異形押出成形法は、プラスチック原料を押出機で溶融・可塑化した後ダイから押出して冷却・固化し、所定の形状・寸法を付与する連続的な成形法です。
設備は押出機・ダイ・サイジング・冷却装置、引取機、切断機などから成り立ち、印刷・化粧シート貼り・表面処理などの後加工が必要な場合は、その設備が加わります。
さらに金型設計・製作を自社で行い日本一早い金型作製を目指しています。
弊社では、異形押出製品を生産しています。
その断面が四角形や六角形のような単純な形状から窓枠のような複雑な形状のものまで生産しています。
また、中空や開放型の製品、ソリッド(無発泡)品や発泡品、パイプ、2層品、3層品など、お客様のご要望にお応えすべく、さまざまな製品を創り出しています。