ねじり形状製品 | ねじり成形

ねじり形状製品 押出成形

30年以上のノウハウ

ねじり形状製品は弊社が独自開発した金型・生産技術により、様々な製品を市場に送り出してきました。押出成形は直線的な製品を作る生産方法ですが、その製品をねじる事により機能を付加する事が可能になりました。開発当初は発泡製品のねじり形状からスタートしました。

近年は、アルミ部材の代替としてABS樹脂の複雑な断面形状のねじり製品を主に生産しております。アルミ部材から変わることで軽量化を実現しました。

 

お客様の為に、徹底した寸法管理を

現在、主に生産しているねじり形状製品にはいくつもの溝がありますが、ねじる事により寸法のブレが発生します。そのブレを最小限にする為、製造ラインで工夫をしていますが、更にそのひとつひとつの寸法を時間毎に測定していきます。
現在では寸法入力は自動化されており、測定器のボタン一つでパソコンへ保存されます。

寸法の自動入力により、数十か所の測定を短時間で正確に行えるようになりました。また画像測定器により、更に精度の高い測定も行っています。
お客様が安全・安心して使用して頂けるよう、高品質な製品をご提供しています。

ねじり形状製品 押出成形2
ねじり形状製品 押出成形3