事例紹介 | 透光ルーバーパネル

エクステリアのフェンス用部材。
アルミの外枠に組み込まれます。
外からは視界を遮ることが出来ますが、
光は充分取り入れることが出来ます。

製品紹介

新素材「透光ルーバーパネル」の採用で、視線を遮りながら太陽光を充分に取り入れ、
今までにない明るさを敷地や室内にもたらします。

透光ルーバーパネル 誕生のきっかけ

次世代フェンスとして、お客様より「光を積極的に取り込む、
明るいフェンスを作りたい」とのご要望を頂きました。
フェンスは通常、視線を遮る事を目的にしています。

「視線を遮る」=「光を遮る」事が常識でした。
その常識を覆すべく提案し、商品化したのが
この透光ルーバーパネルです。

透光ルーバーパネルは、透明樹脂と不透明樹脂を交互に配置した2種多層のルーバー構造をしております。
太陽光は透明樹脂部分を通過し、「光の遮り」を最小限に抑えています。
一方、視線は不透明樹脂により、有効的に遮っております。


最初は不可能と思えた「光を積極的に取り込む、明るいフェンス」ですが、
当社の柔軟な発想力と金型技術により、不可能を可能にしました。

このように、当社では不可能と思える事でも積極的にチャレンジする社風があります。
「こんな事できないかな。」と言う情報を、お気軽にお寄せ下さい。